今回のテーマは『貝原益軒から学ぶ健康！』です。
貝原益軒は江戸時代の儒学者ですが平均寿命が30歳前後という時代に84歳まで生きた方です。
貝原益軒はその長寿の秘訣として『養生訓』という書物を残しています。これには生活のあらゆる場面での健康法が網羅されており、江戸に健康ブームを起こした最初の人だと言われています。
今回はその『養生訓』の一部をグループで読み解いていきました。久しぶりの古文とあって四苦八苦しながらも、協力して解読していき素晴らしい回答を導いておりました。
講義をする木村理事 回答を発表する様子
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