2016年11月20日(日)に柏の葉コミュニティ体育館にて「視覚障がい者フロアバレー体験会」をテーマに、講師 筑波大学付属視覚特別支援学校および茨城県立盲学校関係者等の方々をお招きし、体験会を開催しました。
体験会には近隣の中学生を中心に50名以上が参加し、フロアバレーを体験しました。この種目は、バレーボールでありながらネットの下をボールを転がす競技です。前衛がスパイクやブロックなどをおこない、後衛がレシーブやスパイクなどをおこないます。
特に前衛のブロックは晴眼者(目の見える方)にとっても、難しい技術の一つです。自分のプレーだけでなく、前衛・後衛6人のチームワークが必要とされるポジションでもあり、貴重な体験ができました。講師の先生方ありがとうございました。
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