スマイルクラブではアジアの”発達障害児における指導者のネットワークづくり”を目標にタイとの交流を続けています!先日 スマイルクラブ副理事長の岡本信也が現地 チェンマイのヒーリングファミリー財団を訪問した際の状況が当財団のホームページ(ブログ)に掲載されたので皆様にご案内します!
当財団の健康改善計画を開始したことは、もうすでにこのBlogでも発表いたしました。
そんな話をしている矢先に、千葉でスポーツ関連のユニークな活動をされているNPO法人スマイルクラブから、Shinさん(写真上左)が当財団をご訪問下さいました。
聞けばShinさんは幅広くいろんな分野でご活躍されており、知的障害と共に生きる子供たちへの運動指導もご専門の一つとのことです。
これは願ったり、叶ったり…。当財団の健康改善計画にも早速参加していただくことになりました。
Shinさんのやり方は、活動を行う前にそのあたりをきょろきょろと見渡し、使えそうな道具はないかと探すところから始まります。
当財団でShinさんのおメガネにかなったものは、織物用の糸巻きの管(私たちはそれをコーンと呼んでいます。ちょうどアイスクリームのコーンのような円錐形をした糸巻きの芯にあたるものです)そしてそれを重ねてつなぎ合わせれば長い棒状になります。
その長くつなげたコーンの棒を使って、いろんな運動機能やバランスを開発する遊びを教えてくれました。(写真中)
「手のひらや床に立ててバランスとって見ましょう」
「おじいさんの杖にもなります」
「ぱっぱかぱっぱか馬に乗って走ってみましょう」等など…。
アーティストたちも興味津々!
タイ語が話せないことなどまったく気にせず、体当たりでアーティストたちと交流してくださったShinさんとの触れ合いに… 渋好みのKaiちゃんは、「ちょっとハンサムね!」と嬉しそうでした。(写真下)
Shinさんとスマイルクラブに感謝!
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