2016年2月8日(月)にKOIL柏の葉にて大和証券助成金による「福祉領域におけるスポーツボランティアの調査研究第一回委員会」がおこなわれました。
この助成金は日本の総合型地域スポーツクラブのモデルとなる障がい者スポーツボランティアのあるべき姿を探ることが目的です。
今回の委員として、ソチパラリンピック団長の大阪体育大学教授 荒木雅信先生、ドイツスポーツクラブについての権威である順天堂大学教授 黒須充先生、日本の障がい者スポーツ研究者である徳島大学准教授 行實鉄平先生に参加いただいております。
今後、スマイルクラブのボランティアを対象にアンケート等をおこない、今後の障がい者スポーツのあるべき姿を描いていきたいと思います。
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